【活動報告】k-匿名化アルゴリズムの実装を公開 ― SDC技術の社会実装を推進
本プロジェクトでは、統計的開示抑制(SDC)技術の体系化を進めるとともに、その基盤となる技術の実装と公開を通じて、社会における実用化を目指しています。
このたび、今年度の取り組みとして、①SDC基礎研究グループ 特任研究員のChanh Minh Tranがk-匿名化の代表的なアルゴリズムをPythonで実装し、プロジェクトのGitHubページに公開しました。
本実装では、共通のフレームワークとなる抽象クラスを提供することで、複数のk-匿名化アルゴリズムの効率的な開発を実現しています。また、アルゴリズムのインターフェースや利用方法を統一することで、利用者の利便性向上を図っています。
本取り組みにより、SDC技術の理解と活用を促進し、プライバシーに配慮した安全なデータ利活用の実現に向けた社会実装の加速を目指します。